スプレッドは業者によって大きく変わる。複数口座も視野に
FXトレードで成功したいなら、まずはスプレッドの差を最重要ポイントとして注目しましょう!FXにおけるスプレッドとは簡単に言えばFX会社や通貨によって違う手数料のことです。
FXは数秒、数分単位で為替レートの変動をチェックし、1日に何度も取引を行います。そうなると1回の取引コストを少しでも下げる、つまりスプレッドが狭い会社で取引することが、大きな利益の差を生みます。
FX業者スプレッド最狭の業者比較早見表
FX業者 | スプレッド | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
米ドル | ユーロ | 英ポンド | NZドル | 豪ドル | ||
DMMFX | 0.3銭 | 0.6銭 | 1.1銭 | 1.5銭 | 0.7銭 | |
外為オンライン | 1.0銭 | 2.0銭 | 3.0銭 | 6.0銭 | 3.0銭 | |
SBI FX トレード | 0.27銭 | 0.69銭 | 1.19銭 | 1.79銭 | 0.77銭 | |
FXブロードネット | 0.3銭 | 0.8~1.2銭 | 4.7~4.9銭 | 4.8銭 | 3.6銭 | |
GMOクリック証券 | 0.3銭 | 0.6銭 | 1.1銭 | 1.5銭 | 0.7銭 |
FXで成功する技は? ――それはスプレッド
スプレッドに注目!FX会社によってこんなに違いが?!
スプレッドの差によって、実際どの程度の利益の差が生まれるのでしょうか?
業界で最もスプレッドが低いと言われているFX会社のDMMFXと平均的スプレッド水準のFX会社を比較してみましょう。
DMMFXのスプレッド → ドル/円0.3銭
平均的スプレッド水準のFX会社Aのスプレッド → ドル/円1銭
もし、1日10000通貨で10回取引をした場合
2社のスプレッド差0.7銭ですので、
1日/10,000通貨×10回×0.7銭=700円
年間/700円×365日=255,500円

このようにスプレッド0.7銭の差が1年で換算すると255,500円の大きな差になってしまうのです。
こうした理由からFX会社を選ぶ際に注目すべきはスプレッドになるのです。
スプレッド=手数料ということは、トレードの腕と関係なくかかってくる経費です。
スプレッドが狭い(コストパフォーマンスが高い)FX会社を選ぶだけで、有利なトレードをすることができるのです。
FX会社選びは、FXを有利にトレードするための事前準備として最も重要な要素です。最適な口座を選んで、万全の体制を整えていきましょう!
ココに注意!スプレッドと約定力
「ここだ!」というタイミング通りのレートで売り買いできる会社で取引すれば、狙い通りの利益が得られます。
その「ここだ!」のタイミングに答えられる力を「約定力」と呼びます。
スプレッドの狭さを生かして利益を上げるためにはその「約定力」も重要なポイント。
トレードを行う時、「約定力」のしっかりしたFX会社を選んでいれば、 日々、数分、数秒単位で変わる値動きをタイミング通りのレートで売買できるわけです。

例えば、ドル/円の取引で、1ドル=80円の時にドルの買い注文をしたのに、取引が殺到し、確定した時には1ドルが=82円に変動してしまいました。スプレッドが変わらなかったとして、10,000ドル一回の取引で単純に20000円の損失が出てしまうということです。
売買頻度が多くなったり、もっと大きな単位の取引であれば、損失額も大きく変わってきます。
トータルコストで考えた時に、FXで利益を上げるためには「スプレッドの狭い口座」と「約定力」を兼ね備えた会社を選ぶことが抵コストで利益を上げる一番の方法と言えます!
スプレッドで選ぶならSBI FX トレード!

口座管理手数料 | 基本手数料 |
---|---|
無料 | 無料 |
初回入金額 | 取引単位 |
0円 | 1通貨単位 |
対応通貨(12ペア) | |
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|
スプレッド | |
米ドル/円 0.27銭 |
ユーロ/円 0.69銭 |
豪ドル/円 0.77銭 |
ポンド/円 1.19銭 |
出金日数 | |
円貨 最短即日 |
外貨 – |
業界最狭のスプレッドは他を圧倒する魅力!
業界最峡のスプレッドや、FXでは珍しい1通貨単位からの取引が最大の魅力!
スワップも高く設定されていることでも評判です。
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口座開設だけは先に済ませておこう!

FX口座の開設には、2~7日の時間が必要になります。
時事世論や、それに伴う為替の変動で、まさに「今が取引のチャンスだ!」という機会にめぐり会えても、 FX口座を持っていないと、取引開始までにそのチャンスを逃していましています。
よって「FXをやってみようか」と悩んでいる場合でも、先に口座だけでも開設しておく方が効率的なのです。
その他にも、先に口座開設をすることで、
- 本やサイトの文字情報だけでなく、「本物の取引画面」を見てFXの勉強をすることが可能。
- FX業者主催のFXセミナーを無料で受講できる。
FX口座の開設や維持費はどこの業者も無料ですし、開設したからといってすぐに取引する必要もありません。 極端な話、数年後に取引開始しても問題ないのです。
少しでも気になったFX業者があれば、とりあえず開設だけは済ませておきましょう。
初めての方へ
初めてFXをする場合、まずは【少額投資・低レバレッジの取引】から始め、FXの世界を体感し、慣れることを第一に考えてトレードしましょう。
少額での取引を始める場合は、初回入会金額が少なく最低取引通貨単位が1,000通貨に対応しているFX業者を選んでトレードすることをオススメします。
1,000通貨単位での取引は、少しの資金から始められるというメリットがあり、実践しながらFXを学びたい人にはピッタリです。
実際に取引をすることでデモトレードでは味わえない緊張感を味わうことができ、少しの資金で始められますので、もしもの時も大きく損することもありません。
まずは1,000通貨で経験と知識を積み上げることをオススメします。
1,000通貨単位から始められる業者は当サイトにて一覧表にまとめていますので、是非、参考に選んでみてください。
すでに口座を持っている方は
1,000通貨単位での取引には手元に資金がなくても単価が低い分、様々な取引方法や通貨を試しやすいというメリットがあります。
自分のトレード方法を見直したい方や、今まで取り扱ったことのない通貨にチャレンジしたい際にはまさにうってつけです。
1,000通貨単位の場合、細かなポジション調整が可能ですのでリスクヘッジにも向いています。もちろんレバレッジを効かせれば十分な利益を上げることも可能です。
口座の開設方法

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